犬の手作りごはん

犬におすすめ果物「りんご」【初心者向け】

犬も大好き!りんごの解説です。

りんごは食物繊維、抗酸化作用を持つポリフェノールを含みます。疲労回復に良いクエン酸も含み、まさに美味しい、体に良いと犬におすすめの果物。

美味しく食べて大事な栄養をしっかり逃さない方法について解説します。

皮の下に甘みと栄養ぎっしり。丸ごと食べよう!

犬のおやつにりんごを与えて入り飼い主さんは多いです。

ところで犬にりんごを与える際、皮をむいているでしょうか?

実はりんごは皮周りに甘みと栄養が集中しています。

皮周りには実より多くの食物繊維ビタミンCが集まっています。せっかくの栄養を捨ててしまうのは勿体無い。ぜひ皮ごと食べさせましょう。

抗酸化成分ポリフェノールが充実

ポリフェノールは植物に含まれる苦味、渋みの成分です。色の濃い植物の実、皮などに多く含まれます。

高い抗酸化力を持つ機能性成分として期待されています。

りんごはポリフェノール類を多く含みます。

水溶性食物繊維のペクチンが多い

水溶性食物繊維は食べ過ぎを防ぎ、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

胆汁酸やコレステロールを吸着し、体外へ排泄する働きも担っています。

ペクチンはりんごの皮の部分に多いので、皮ごと食べることで有効に摂取できます。

まとめ

  • りんごは犬にメリットの多い果物
  • 皮の近くに栄養が集中しているので皮ごと食べるのがおすすめ
  • 疲労回復、便秘解消にも

犬におすすめ白菜!【初心者向け】

柔らかく癖のない白菜は、犬の手作りご飯初心者の方でも失敗が少なく使いやすい野菜です。

この記事では白菜の栄養学的メリットについて解説します。

95%が水分!ビタミンCも豊富な白菜

白菜は水分が多く、他の素材の味を良く吸い込む野菜です。

ビタミンCが豊富なのでスープにして汁ごと食べさせるのがおすすめです。

カルシウム、カリウム、マグネシウムなどミネラル類も豊富。

加熱すると旨味が増す

白菜は加熱するとグルタミン酸が増えて旨味が増します。

手作りごはん初心者の場合は白菜は加熱して与えるのが安心です。

肉、魚などの動物性の素材と合わせることで味が染み込み、手作りごはんにまだ慣れていない犬でも抵抗なく食べやすいメニューに仕上がります。

甲状腺機能に影響があるって本当?

白菜はアブラナ科に属する植物です。

「アブラナ科の野菜は甲状腺機能障害の原因になるので食べさせない方が良いって聞いたけど?」

そんな不安を感じる飼い主さんもいると思います。

アブラナ科の植物を犬に与えることについてはこちらの記事に詳しく書きましたのでご参考に。

アブラナ科の植物がなぜ、犬にダメと言われるのか?」を参照してください。

結論から言うと、健康な犬に常識の範囲内の量を与える分には何の問題もありません。

まとめ

  • 淡白な味わいの白菜は犬の手作りごはん初心者におすすめ
  • 加熱することで旨味が増す
  • 肉、魚など動物性の食材との相性も良い
  • アブラナ科の植物を健康な犬が食べる分には問題なし

犬にバナナはおすすめ!体をよく動かす犬のエネルギー源に【初心者向け】

犬のおやつに果物をあげる飼い主さんは多いですね。

「犬にバナナってどうなの?」

「バナナヨーグルトは犬にあげても大丈夫なの?」

犬にバナナはおすすめです。以下、栄養学的解説です。

素早くエネルギー源になるバナナ。運動量の多い犬に最適。

甘みの多いバナナ。即エネルギーになる「ブドウ糖」を多く含みます。

同時に吸収が緩やかな「多糖類」も多く含むため、バナナは早く、長くエネルギーを持続するのに向いた食物です。

運動量が多い犬のエネルギー補給にバナナはおすすめです。

塩分の排泄を促すカリウムも豊富

バナナはカリウムも多く含みむくみ防止にも最適です。

体内で酵素の働きを助けるマグネシウムも豊富。代謝をサポートします。

タンパク質合成に必要なビタミンB6も多く含みます。ビタミンB6は肌荒れや貧血を防ぐビタミンとしても知られます。

まとめ

  • 活発な犬のエネルギー源としてバナナはおすすめ
  • おやつとして、ヨーグルトと一緒に食べさせても良い

犬にほうれん草ってあげてもいいの?【初心者向け】

「犬にほうれん草ってあげていいのでしょうか?結石症の原因になると聞きました」

犬にほうれん草を与えることに躊躇する飼い主さんは多いです。

ほうれん草は鉄分を多く含み、抗酸化作用のあるβ-カロテンも豊富です。

犬にとってメリットの多い野菜なので「結石症に原因になるかも?」という漠然とした理由で避けるのはもったいないですね。

この記事ではほうれん草について正しく理解し、犬の手作りごはんに上手に生かすため以下の知識について解説します。

  • ほうれん草が結石症の原因になる?の嘘・本当(シュウ酸カルシウム結石症)
  • ほうれん草の栄養価

犬がほうれん草を食べると結石症になるの?

「犬にほうれん草を与えると結石症になるから与えてはダメ!」

そんな話を聞いたことはありませんか?

この話は少し極端すぎます。誤解を招く言い方でもあるのでここで情報を整理します。

結石症について、まずは理解しよう

はじめに結石症について。犬の結石症、といった場合「腎臓、尿管、膀胱、尿道などに石状のかたまりができる病気」を指します。

犬が患う結石症の代表は2つです。

ストルバイト結石症

犬に最も多い結石症です。ストルバイト結石症は感染症が原因で起こります。

尿がアルカリ性に傾くとストルバイト結石ができやすくなります。そのため治療の一環として「尿を酸性に傾ける療法食」が処方される場合があります。

尿が酸性になることでストルバイト結石が溶けやすくなるんですね。

シュウ酸カルシウム結石症

シュウ酸カルシウム結石症は野菜に多く含まれる「シュウ酸」と「カルシウム」が結合してできる結石です。

シュウ酸自体は野菜に多く含まれる「アク」です。茹でることで減らすことができます(アク抜き)。

食事内に「シュウ酸」と「カルシウム」が適度に含まれていると、シュウ酸とカルシウムは消化管内で出会い、結合します。

こうしてできた「シュウ酸カルシウム」は腸から体内に吸収されることはなく、消化管を通過して便に排泄されるため問題は起こりません。

食事内にシュウ酸の量が多く、カルシウムが少ない場合にシュウ酸は腸管より吸収されます。

腸管から吸収されたシュウ酸は尿中へ排泄されます。その際、尿の中にカルシウムが存在するとそこで結合が起こり「シュウ酸カルシウム」が作られます。

【ポイント1】食事内に含まれる「シュウ酸>カルシウム」の場合にシュウ酸は体内に吸収される。吸収されたシュウ酸は尿の中に排泄され、カルシウムと結合する。

つまり、ほうれん草を食べる際、十分なカルシウムを同時に食べることで「シュウ酸カルシウム結石症」の予防になるということですね。

ここがまず大切な一つ目のポイントになります。

シュウ酸カルシウム結石症は「ストルバイト結石症」の療法食が原因で起こる場合もある

シュウ酸カルシウム結石は酸性の尿で作られやすいという性質を持ちます。

そのためストルバイト結石の治療として「尿を酸性に傾ける療法食」を摂取することがシュウ酸カルシウム結石症を作りやすい環境を作る場合があります。

これについては尿の酸性・アルカリ性コントロールを獣医師と相談しながら適切に行うことが大切です。

【ポイント2】ストルバイト結石症の治療で、尿を酸性に傾けることでシュウ酸カルシウム結石ができやすくなる場合がある。

このように、結石症の原因は複雑です。

単純に「ほうれん草を食べたから結石症になるんだ!」というわけではありません。

犬の手作りごはんを作る際には、こうした「こうだと言われていることの背景」も正しく理解しておくことが大切です。

そのように言われる背景を正しく理解しておけば、やみくもに特定の食材を恐れることにはなりません。

犬と人間は違います。食べて良いもの、悪いものが異なるのは当然のこと。それであれば、犬の食について正しい知識を身につけ、怖がるのであれば「正しく怖がりましょう」。

こうした「犬に良いとされている、悪いとされている食べ物」についてより理解を深めたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

ほうれん草についての結論

ほうれん草は健康な犬に与えても問題ありません。

健康な犬にほうれん草を与えることが、直接結石症の原因になるわけではありません。

ほうれん草は茹でることで「アク抜き」ができます。

シュウ酸は水に溶ける性質を持ちます。しっかり茹でてアク抜きをすることでシュウ酸を減らすことができます。

ただし、すでに結石症を患っている、過去に患ったことがある、という場合は悪化、再発防止のためにほうれん草は控えましょう。

ほうれん草の栄養価。犬に与えるメリット。

ほうれん草はを多く含みます。造血作用のある葉酸も多く含むため、貧血防止のためぜひ摂取したい食材です。

野菜に含まれる鉄は通常、体に吸収されにくいのですがビタミンCと一緒に摂取することで吸収率を上げることができます

ほうれん草にはビタミン Cが豊富です。

他にも抗酸化作用の高いβ-カロテンを多く含みます。ビタミンB1、B2、E、Kなど他の多くのビタミン類も含んでいます。

まとめ

  • 鉄分を多く含むほうれん草は犬の体にも良い食材
  • 与える際はしっかりアク抜きを
  • 健康な犬に与える分には問題なし
  • 結石症の治療中、過去に患った場合は避ける
  • ビタミンCと一緒に食べると鉄分吸収がUP!

犬にピーマンをあげても大丈夫?【初心者向け】

ピーマンは爽やかな苦味のある緑色のタイプから、果肉は甘くジューシーなパプリカまで様々な種類があります。

犬もピーマンは大好きです。与えても問題ありません。緑黄色野菜としてβ-カロテンも豊富。そんなピーマンを犬に食べさせるメリットについて、この記事では解説していきます。

パリパリと歯ごたえのある緑黄色野菜

犬にとってはパリパリと歯ごたえのあるピーマンは噛む楽しみも味わえる野菜です。

油と一緒に摂取でβ-カロテン吸収率UP

抗酸化力に強い「β-カロテン」を豊富に含むピーマン。おすすめの調理法は油炒めです。

油と一緒に摂取することでβ-カロテンの吸収率を高めることができます。

色によって異なるビタミンC含有量

ピーマンが大きく熟したものがパプリカです。パプリカのビタミンC含有量は未熟な緑色のピーマンに比べて2倍になります。

ピーマンのビタミンCは壊れにくい特徴があります。

甘みを好む犬にはパプリカがおすすめ

パプリカは臭みが少なく甘いので、野菜を食べ慣れていない犬でも食べやすいのが特徴です。

薄くスライスして炒める、茹でるなど加熱して与えましょう。

まとめ

  • 犬に緑黄色野菜のピーマンはおすすめ
  • β-カロテンの吸収率 UPに油と一緒に調理を
  • 熟した果実であるパプリカは甘みが強く、犬も好む

犬に「きゅうり」はあげていいの?【初心者向け】

犬に野菜を与えてもいいのか?とためらう手作りごはん初心者の方は多くいます。

野菜そのものを犬に与えてはいけないというものではありません。与えて良い野菜と、与えてはいけない野菜があります。

詳しくは下記の記事も併せて参照のこと。

ここでは初心者の方でも使いやすい「きゅうり」について解説します。

むくみにも良い夏野菜の定番です。この記事ではきゅうりの栄養学的メリットについて解説します。

水分補給に!犬にきゅうり

きゅうりは夏野菜の代表。カリウムと水分を多く含み、利尿作用に優れます。むくみ解消におすすめの野菜です。

ビタミンC、Eを含み、犬の水分補給にぴったりな夏野菜です。

おやつ代わりに生で与えてもOK!

きゅうりのポリポリとした食感は犬も大好きです。おやつ代わりに、夏バテ防止の水分補給にもおすすめです。

炒め物、スープにしても良し

肉と一緒に炒め物のしても、卵と一緒にスープにしてもきゅうりは美味しく食べられます。

まとめ

  • 淡白で食べやすいきゅうりは手作りごはん初心者におすすめ
  • 生でも、加熱してもOK
  • きゅうりの95%は水分。夏の水分補給におやつ代わりにしても良い

犬におすすめ!「鮭」の解説【初心者向け】

犬の手作りごはんに「」はおすすめの魚です。

赤い身の色素は高い抗酸化力を持つ「アスタキサンチン」。動物性食品には珍しい「カロテノイド」を多く含むことも特徴です。

この記事では「」を犬に与えることで得られる栄養学的メリットについて解説します。

身も皮も栄養たっぷり「鮭」の栄養学的魅力

日本で一般的なのは「白鮭」です。通年を通して入手しやすいこと、価格が安定していることもおすすめの理由です。

鮭は抗酸化物質「アスタキサンチン」を含む

鮭の鮮やかな紅色は「アスタキサンチン」という色素によるものです。

アスタキサンチンはエビやカニの甲羅に含まれる成分。これを鮭が食べることでアスタキサンチンが鮭の身に蓄積されます。

アスタキサンチンは高い抗酸化力を示すことで知られます。

鮭の皮には「コラーゲン」たっぷり

鮭の皮には「コラーゲン」がたっぷりと含まれます。捨ててしまってはもったいない部位なので、犬にはぜひ皮ごと食べさせましょう。

鮭は「β-カロテン」も多く含む

通常は緑黄色野菜など植物性の食材に多く含まれる「β-カロテン」を鮭は多く含みます。β-カロテンも高い抗酸化力を示す成分です。

鮭はアスタキサンチンも多く含んでいるため、体の酸化防止に良い食材として注目されています。

EPA、DHAも含まれる

魚類に多く含まれる脂肪酸「EPA」「DHA」も鮭は多く含みます。

DHA

魚類の油脂に豊富に含まれる。

  • 動脈硬化、高血圧、痴呆の予防
  • LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の低下

EPA

  • 抗血栓作用
  • 脳卒中、高血圧、動脈硬化の予防
  • LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の低下
  • アレルギー症状の改善

DHA、EPAについては下記の記事も併せて参照してください。

鮭は犬にどう食べさせればいい?

初心者の方は「加熱」する方が安心して与えられます。

  • 焼き魚にして身をほぐし、ご飯にのせる
  • 鮭、ジャガイモ、ニンジンを牛乳で煮る「ミルク煮」もおすすめ
  • 骨はなからず取り除いて与える
  • 皮にはコラーゲンが豊富。是非食べさせて

鮭は生でも食べさせることができますが、寄生虫リスク回避のために一度「冷凍」したお刺身がおすすめです。

犬に「豆腐」をあげてもいいですか?【初心者向け】

大豆に比べて消化の良い「豆腐」。淡白で他の食材との相性も良く、犬におすすめの大豆製品です。

この記事では、豆腐の栄養学的メリットについて解説します。

豆腐の栄養価

豆腐は大豆から絞った豆乳に「にがり」などの凝固剤を入れて固めたものです。

にがり」は海水からとれる「塩化マグネシウム」を主成分としています。

豆腐は良質のタンパク質を含む

原材料が大豆であるため、豆腐のタンパク質もアミノ酸バランスが良く犬の体で利用がしやすいです。

タンパク質の質、アミノ酸バランスについては「」の記事のアミノ酸スコアを参照してください。

カルシウム、ビタミンB1も豊富

ビタミン、ミネラル類も豊富です。

大豆に特徴的な「イソフラボン」

豆腐には大豆製品に豊富な「イソフラボン」が多く含まれます。

イソフラボンはポリフェノールの一種です。

ポリフェノールは植物に含まれる色素、アク、苦味、渋みの元とのある成分。様々な種類があり、多くが抗酸化作用を持ちます。

機能性成分「サポニン」を含む

豆腐には大豆の特徴的な成分である「大豆サポニン」を含みます。大豆サポニンは抗酸化作用が期待される成分です。

血管の健康を保つ「リノール酸」も豊富

大豆には「リノール酸」が豊富です。豆腐も同じく「リノール酸」を多く含みます。

リノール酸には動脈硬化や高血圧の予防効果が期待されています。

詳しくは「脂肪酸」の記事で解説しているので興味のある方は併せて参考にしてください。

豆腐を与える際の注意点

豆腐は基本、加熱して与えましょう。

また大豆アレルギーがある場合、与えることはできません。

木綿、絹ごし、どちらも犬の手作りごはんに使えます。高野豆腐は水で戻し、加熱して利用しましょう

まとめ

  • 豆腐は栄養価の高い食品、タンパク質、機能性成分など
  • 淡白な味わいで犬にも消化がしやすい
  • 与える際は基本加熱する

「さつまいも」を犬に食べさせても大丈夫?【初心者向け】

「甘みの強いさつまいも。犬のご飯やおやつづくりに使いたいけど大丈夫?」

さつまいもは食物繊維が多く、便秘解消にも役立つ食材です。犬の食事に取り入れている飼い主さんも多く、おやつとしても人気があります。

この記事では犬にさつまいもを与える場合の栄養学的メリットについて解説します。

犬に「さつまいも」を与える栄養学的メリット

さつまいもの特徴は甘さ食物繊維。そしてビタミンCです。

犬は甘みが大好き!

犬の舌にある味を感じる受容体で最も多いのは「甘みを感じる細胞」です。

このことから犬は「甘みを好む」傾向が見られます。

さつまいもはイモ類の中でも時に「甘みが強い」作物です。

食が細い犬、食べることにあまり興味がなくやせ気味の犬のおやつに取り入れることで、食事量を増やす効果も期待できます。

食物繊維が豊富

さつまいもに含まれる食物繊維はとても豊富。便秘予防や改善効果が期待できます。

犬は人と比べて大腸での食物の滞在時間が短いとされています。

それでも食物繊維が腸の中で有害物質を吸着して排泄する、腸を刺激して排便を促すことで腸の健康維持に役立つことがわかっています。

犬も食物繊維のメリットも受けられる、ということですね。

イモ類トップクラスの「ビタミンC」含有量

さつまいものビタミンC含有量は多く、イモ類ではトップクラスです。

そのほかにもビタミンEやカリウムを豊富に含みます。

さつまいものビタミンCもジャガイモ同様、デンプンに守られているため加熱しても壊れにくい特徴があります。

ジャガイモに関する記事はこちら。

まとめ

  • 犬にさつまいもは与えても大丈夫
  • 食物繊維が豊富で便秘予防に
  • ビタミンCの含有量はイモ類トップクラス!
  • 犬は甘みが大好き。食いつきを良くするために食事に加えても

犬に「ジャガイモ」はあげてもいいの?【初心者向け】

「ホックホクのじゃがいも、手作りごはんの材料に使いたいけど犬にあげても大丈夫?」

犬にジャガイモを食べさせても問題ありません。

ジャガイモは「大地のりんご」の別名を持つほどビタミンCが豊富。上手に利用することで犬の体にも大きなメリットがあります。

以下、解説です。

  • ジャガイモの栄養価
  • ジャガイモを与える際の注意点(ソラニン中毒)

ジャガイモの栄養価

ジャガイモの主成分は「デンプン」。ビタミンCカリウムも豊富です。

ビタミンCは熱に弱い特徴がありますが、ジャガイモのビタミンCはてんぷんに守られており、加熱しても壊れにくい

食物繊維も豊富です。便秘改善、予防にも。

与える際の注意点

安全に与えるための注意点2つです。

ソラニン中毒

ジャガイモは日光に当たると緑色になります。

この緑色の部分、および芽には「ソラニン」が含まれています。ソラニンは「天然毒素」の一種で誤って食べると腹痛、下痢、嘔吐、吐き気、めまいなどの症状が現れます。これをソラニン中毒と呼びます。

犬に与える際は緑色の箇所、および芽は必ず取り除きましょう。

犬に与える場合は十分に加熱しよう

ジャガイモのデンプンは、十分に加熱することで甘みが引き出され、消化しやすくなります。

まとめ

  • 犬にジャガイモを与えても問題ない
  • ただし、緑色の部分、芽は必ず取り除く
  • 十分に加熱し、犬が消化しやすい調理の工夫を