イワシのつみれご飯 | 犬の手作りご飯レシピ

魚を使った犬の手作りごはんレシピは人気がありますが、今回は魚を「すり身」にしたつみれ汁をご紹介します。

すり身」は消化も良く、歯や顎が弱っている犬でも食べやすいのでおすすめです。

実際に犬が食べている様子を動画で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。

材料・作り方

材料は全て、体重25kgの大型犬2匹分です。犬の体の大きさに合わせて調整してください。

【材料】

  • イワシつみれ(市販品・味付けなしの魚のすり身):1パック(200g程度)
  • 大根 :2cm
  • ニンジン:1/2本
  • 片栗粉 ・ごはん・水:適量

【作り方】

  1. 鍋に湯を沸かす
  2. スプーンでつみれを一口大に形作り、鍋に落とす
  3. 大根は細切り、ニンジンはいちょう切りにする
  4. 2のつみれが入ったなべに3の野菜を入れてよく煮る
  5. 仕上げに片栗粉でとろみをつける
  6. 器にご飯を盛り、つみれ汁をかけてできあがり

つみれは市販品でも、自作でもOK

最近はスーパーで味付けなし、純粋に魚の身だけをすりつぶした「すり身」が売られています。このようなシンプルな「すり身」を見つけた場合、犬のためにまずは購入してみることをお勧めします。

自宅ですり身を作る手間が省け、気軽にすり身ご飯を楽しめるのでぜひ活用してください。

自宅で作る場合は、イワシなど様々な種類の魚ですり身が楽しめます。骨を取り除き、フードプロセッサーにかけるだけで簡単なすり身を作ることができます。魚によっては皮の部分に栄養が豊富に含まれています。ぜひ皮ごと利用しましょう。

イワシ

心疾患の予防にも良いとされる不飽和脂肪酸DHAやEPAが豊富な青魚です。良質のタンパク源でもあります。

にんじん

抗酸化成分β-カロテンが豊富なにんじんは抗酸化成分の宝庫です。皮の部分に特に栄養が多いので、できるだけ皮ごと利用するのがおすすめです。

大根

大根も皮の部分に栄養が多い野菜です。皮には毛細血管を強くすると言われる「ヘスペリジン」が含まれます。

皮をむかずに丸ごと利用するのがおすすめです。

鮭のミルク煮 | 犬の手作りご飯レシピ

鮭の切り身を使ったお手軽レシピです。は通年入手可能で、身近で使いやすい魚です。

抗酸化成分も豊富で犬の体にもメリットがいっぱいです。上手に活用しましょう。

実際に犬が食べている姿を動画で公開しています。参考にしてください。

材料・作り方

材料は全て、体重25kgの大型犬2匹分です。犬の体の大きさに合わせて調整してください。

【材料】

  • 生鮭:2切れ
  • ジャガイモ:2個
  • セロリ:1/2本
  • 牛乳:100cc
  • ご飯・水:適量

【作り方】

  • 鮭は骨を取り除き、食べやすい大きさに切る
  • ジャガイモは皮をむき、一口大に切る
  • セロリを食べやすい大きさに刻む
  • 鍋にお湯を煮立てて鮭、ジャガイモ、セロリを加え火が通るまで煮る
  • 材料に火が通ったら最後に牛乳を加え、一煮立ちさせて火を止める
  • 冷ましてご飯の上にかけて食べさせる

抗酸化成分アスタキサンチン」が豊富。皮の部分に栄養が多いので、ぜひ皮も一緒に食べさせてください。

ジャガイモ

ほくほくとしたでんぷん質の食感は犬も大好きです。ジャガイモに含まれるビタミンCは熱に強く、加熱調理でも壊れにくいのが特徴です。

牛乳

タンパク源、カルシウム源としても優秀な牛乳。今回のレシピでは最後に加えてコクを出しています。

牛乳はそのまま飲ませることの多い食材ですが、今回のレシピにように、料理に使ってホワイトシチュー風に仕上げるのもおすすめです。鮭との相性も良いです。

犬の手作りごはんレシピ「鯖とキャベツのトマト煮込み」【初心者向け】

青魚「」とキャベツトマト缶を使ったお手軽煮込みレシピです。

圧力鍋で加圧10分、通常の鍋だとキャベツが柔らくなるまで煮込みます。基本、鍋に入れて待つだけです。簡単。

レシピ栄養青魚を犬に与えるメリットについてこの記事では紹介します。

簡単な作り方、犬が実際に食べている様子は動画にもまとめてあります。ご一緒にどうぞ。

材料・作り方

【材料】

  • 鯖:4切れ
  • キャベツ:1/8玉
  • トマト缶:カット済み1缶
  • 水・ご飯:適量

【作り方】

  • 鯖は骨を取りのぞいておく。キャベツはざく切りにする。
  • 鍋底にキャベツを敷き、その上に鯖をのせる。
  • 上からトマト缶、水を注ぐ。
  • 圧力鍋で高圧10分の後、自然放置。通常の鍋の場合はキャベツが柔らかくなるまで20分ほど煮込む。
  • 器にご飯を盛り、トマト煮込みを上からかける。

鯖は青魚の代表。

タンパク質、DHAEPAなどの不飽和脂肪酸、ビタミンD、B2、ナイアシン、鉄、タウリンを豊富に含む。

DHA、EPAは血栓予防、血中脂質コントロールを調整します。

鯖は傷みやすいので、新鮮なものを選んで購入します。

手作りご飯に魚がおすすめな理由はこちらの解説をご覧ください。

キャベツ

胃腸の粘膜を守るビタミン様物質「ビタミンU(キャベジン)」を含む。

キャベツの詳しい解説は下記もご参考に。

トマト

抗酸化物質を豊富に含む緑黄色野菜。

トマトの詳しい解説はこちらもどうぞ。

犬の手作りごはんレシピ「さんまと大根の煮物」柔らかく煮て骨ごと【初心者向け】

犬の手作りごはん秋刀魚

犬も大好き!魚を使った手作りごはんメニューです。

今回は「さんま」を圧力鍋で煮て骨ごといただきます。圧力鍋があると、10分でさんまは骨までホロホロに。

魚を美味しく骨まで食べてカルシウム補給を。

これはレシピ、作り方、圧力鍋の紹介をまとめた記事です。

秋刀魚を骨ごと!圧力鍋の魅力を解説

犬の手作りごはんを実践される方には、心より圧力鍋をお勧めします。

「圧力鍋って爆発しそうで怖い…だからなんか躊躇しちゃうんだよね」

そういう気持ち、すごくわかります。私自身も過去そう思っていましたから。友人に圧力鍋の便利さを語る際も「すごく便利そうだけど、やっぱり爆発しそうで怖い」という答えが必ず返ってきます。

圧力鍋が危険だったのは過去の話です。今は静音設計で安全性も格段に向上しました。滅多なことでは爆発しないのでそこは安心してください。

何と言っても時短が魅力。さんま5分、牛すじ25分

圧力鍋の魅力は何と言っても「時短」です。

さんまを骨までホロホロにしたいのであれば5分も加圧すれば十分。固い牛すじですら25分で下ゆで完了です。

圧力鍋を使い始めてから、今まで2時間かけて鍋でコトコト牛すじを煮ても全然柔らかくならず、生臭いゴムを齧るような味にしかなりませんでした。

それが圧力鍋だとたったの25分で下ゆで完了!とろとろの牛すじになります。

牛すじはコクと旨味があり、犬も大好き。コラーゲンも豊富です。

栄養たっぷりで旨味もどっしりありますが、調理方法がとにかく面倒臭いでの我が家では躊躇していた食材でもあります。

圧力鍋導入以降は、牛すじ、牛スネ肉を本当に手軽に調理できるので犬の手作りごはんのバリエーションが広がりました。

何より本当に便利ですね。人用の食事も、カレー、肉じゃがは10分で煮込み完了します。料理のハードルが下がってかなり便利になりました。

ご飯を炊き忘れた時だって、浸水なしで白米3分で炊けますからね。とにかく便利。もう使わない理由がありません。

個人的なオススメは「フィスラー」のビタクイックシリーズです。


写真は4.5L。圧力鍋初心者の方であればまずは4.5Lか使いやすい大きさです。我が家はこの4.5Lと6Lのサイズ2種類を使い分けています。

煮豆も瞬時にできますし、仕事と家事を両立させているような、とにかく時間がない!という方は圧力鍋を使ってぜひ楽をしていただきたい。

材料と作り方

ここから材料と作り方の解説です。

大型犬20kg×2頭×2回分です。犬の体の大きさによって量を調節してください。

材料

  • さんま:4本
  • 大根:1/4本
  • ご飯・水・片栗粉:適量

作り方

  • さんまは頭と尾、内臓を除き筒切りにする
  • 大根は皮をむき、厚さ1センチのいちょう切りにする
  • 鍋にさんまと大根を入れ、材料がかぶる程度に水を入れる
  • 圧力鍋で高圧で加圧5分、その後自然放置
  • 圧が抜けたら、水溶き片栗粉を加えとろみをつける
  • 器にご飯をもり、さんまと大根をとろみがついたスープごと盛り付ける

ごはんに「とろみ」をつける理由

シニア犬の場合、舌や喉の筋力が衰え水っぽいごはんだと「食べにくい」「飲みこみにくい」です。

片栗粉で「とろみ」をつけると、喉や舌の力が弱った犬でも食べやすくなります。

我が家ではシニア期14歳の犬、7歳の犬がいますので食べやすさは14歳の犬の方へ合わせています。

魚を骨ごと食べてカルシウム補給を

さんまを骨まで柔らかく煮ることで、美味しくカルシウム補給ができます。

青魚で「EPA」「DHA」の補給を

さんまは青魚の仲間です。青魚には

  • EPA:抗血栓作用、血中脂質のバランスを整える
  • DHA:血中脂質のバランスを整える

が豊富です。

EPA、DHAは犬に体にとって良いものですが「酸化しやすい」のも特徴。魚を購入したら、出来るだけ新鮮なうちに調理し、犬に与えましょう。

まとめ

さんまは小型の魚。圧力鍋で骨まで柔らかくすれば丸ごと食べられます。

青魚類はEPA、DHAの供給源。魚は良質のタンパク源でもあります。

犬というと「」というイメージですが、魚も喜んで食べます。魚をメニューに加えることで犬の食生活がより豊かで楽しいものに。

参考:犬の手作りごはんに「魚」を使うべき理由5つ【初心者向け】

犬の手作りごはんレシピ「焼き魚の汁かけごはん」【簡単・初心者向け】

鱈(たら)を使った焼き魚ごはんの紹介です。

犬だって魚は大好きです。この記事を読むことで「犬にも魚のメニューを食べさせていいんだ!」とぜひ知っていただきたい。

魚は鮭、鯖などお好みのもので。

犬=肉」という先入観が多いため「犬に魚」というと驚く人もいます。

でもせっかく四方を海に囲まれた日本で犬に魚を食べさせないのはもったいない。魚独特の旨味や香りが大好き!という犬もたくさんいます。

魚はタンパク源としても優秀。DHA・EPAなど犬の体に良い脂肪酸を含みます。

アレルギーで鶏肉・豚肉・牛肉など獣肉類が食べられない犬の場合でも「」を使いこなせれば犬の食のバリエーションが増やせます。

メリットいっぱいの「」について、ぜひこの記事で知ってください。

材料・作り方

材料は大型犬20kg1頭×1回分です。犬の体の大きさに合わせて量を調整してください。

調理の前に魚の骨は取り除いてください。専用の骨抜きが1本あると便利です。

材料

  • 生鱈(たら)の切り身:一切れ
  • ほうれん草:1/8束
  • ごはん:茶碗1/2杯
  • ごま・焼き海苔・水:適量

作り方

  • 鱈は焼いておく
  • ほうれん草を茹でて食べやすい大きさに切る
  • 海苔は手でちぎる
  • 器にご飯を盛り、食べやすい大きさに切った鱈をのせる。
  • ほうれん草を盛り付け、ごま、焼き海苔を散らす
  • 上からぬるめのお湯を回しかける

犬にほうれん草ってあげていいの?という方へ

ほうれん草はシュウ酸カルシウム結石症の原因になるのでは?と心配されている方はこちらの記事もあわせてご参照ください。

ポイント:旨味が強く低脂肪の「鱈」は犬も大好き!

鱈は魚の中でも特に旨味が強く低脂肪。そのためダイエット中の犬には特におすすめ。

また、食欲があまりない犬でも鱈の強い香りに惹かれて食べるケースも多くあります。

焼くことによって香りを出し、ごま、海苔など相性の良い材料を合わせることで犬の食欲をそそります。犬は嗅覚が鋭い生き物。食欲は「香り」の影響を大きく受けます。

肉類にアレルギーがある犬の飼い主さんへ

市販のフードの多くは肉類を材料としています。魚ベースのフードもありますが、種類は少なく、高価です。

それなら魚をベースにしたご飯を犬に家庭で作ってあげた方が早いです。

魚はタンパク質を豊富に含み、EPA、DHAなど生活習慣病の予防や脳の活性化に有効な成分を含みます。

何より四方を海に囲まれた日本では季節ごとに旬の魚を味わえるのが、大きアドバンテージです。これを利用しないのは勿体無いですね。

手作りごはんであれば自分で何の材料を使っているか把握できるので安心です。

肉類にアレルギーのある犬の飼い主さんはもちろん、全ての犬たちにも美味しい魚を食べる楽しみを。