2023年もカンナとニコをよろしくお願いします。
毎年恒例の七草粥を作りました。もち米とささみを一緒に茹で、七草を後入れする簡単メニューです。季節のごはんを犬と一緒にどうぞ。
続きを読む2023年もカンナとニコをよろしくお願いします。
毎年恒例の七草粥を作りました。もち米とささみを一緒に茹で、七草を後入れする簡単メニューです。季節のごはんを犬と一緒にどうぞ。
続きを読む2022年も残すところあとわずか。そこで今回は、少し早めの年越し蕎麦をいただきます。ひき肉、ナス、蕎麦で作る、シンプルな年越し蕎麦です。
続きを読むSAE認定犬の管理栄養士アドバンスの諸橋直子です。
「時間がない!忙しい!でも犬のごはんを作りたい!」
というときに、だったらこれでどうですか?というメインの食材たった2品のレシピを公開しました。たまにはこういうのでいいじゃない、と気楽に考えるきっかけにしていただければ幸いです。
続きを読むSAE認定犬の管理栄養士アドバンスの諸橋直子です。さて本来は夏バテ予防メニューの「参鶏湯(サムゲタン)」ですが、骨付き肉煮込んだ美味しいスープは冬にも良さそう。そんな思いつきから、犬に参鶏湯を作ってみました。骨から滲み出るスープがもち米に染み込む、我が家の犬たち大好きな一品です。
続きを読む北海道は長芋がおいしい季節を迎えました。新鮮な長芋をとろろにして、納豆、卵と一緒にいただきます。 納豆はスキンケアに欠かせないビタミンB2が豊富です。冬の乾燥対策として、今回は肌に良い栄養素をテーマにレシピを組んでみました。
続きを読むOffice Guriの諸橋直子です。我が家の犬:カンナとニコが住む北海道は、ほぼ初冬の気候です。気温が下がり、空気が乾燥するので感染症対策に「ビタミンC」と「EPA・DHA」「水分」をたっぷり取れるサバのトマト煮込みを作りました。 サバ缶(食塩布不使用)を使うので、魚調理の面倒さがゼロ。野菜をザクザク刻んで煮て、サバとトマト缶を加えて煮込むだけです。
続きを読むさんまの季節になりました。脂ののった秋さんまを土鍋でまるごと炊き込みごはんにしていただきます。
サンマをはじめとする「青魚」の脂には、不飽和脂肪酸であるEPA、DHAが豊富です。犬にとって必須の脂肪酸なので魚から美味しく摂取がおすすめです。 EPA、DHAは脂に含まれるため、網焼きなどで脂を落として食べる方法では損なわれてしまいます。その点、炊き込みごはんは脂をまるごとごはんに染み込ませるので、大事な栄養を逃さず、美味しくいただけます。 土鍋で作っていますが、フライパンで手軽に作ることもできます。
*EPA、DHAについてはこちらの記事で詳しく解説しています。参考にしてください。
続きを読むOffice Guriの諸橋直子です。秋野菜が美味しい季節となりました。今回は、そんな秋にふさわしい、ほくほくおいしいれんこんを使ったレシピをご紹介します。れんこんは、デンプン質と繊維質が豊富です。今回は豚こま、大根と合わせて、スープごはんにしていただきます。
続きを読むOffice Guriの諸橋直子です。犬の手作りごはんに飼い主さんが求めるものは「健康な体作りのために」が第一ですが、それを踏まえた上で「より楽しく作る工夫」があると、飼い主さんも楽しめます。
そこで今回は「え!そんなメニューも犬の手作りごはんでできるの?」と飼い主さんがびっくりするようなレシピをご紹介します。犬のための「辛くない担々麺」です。
続きを読むOffice Guriの諸橋直子です。
全国的には秋の気候ですがOffice Guriのある北海道札幌市は、気温的には確実に初冬という感じになってきています。夜の最低気温が4度のときもありますし、そろそろ冬支度、というのが10月のイメージです。
ところで「冬」になると特定の疾患や体調不良が増え、犬の動物病院受診の件数が増えることをご存知でしょうか?
冬に増える、犬の病気・体調不良は以下の通りです:
ではなぜ、冬にこれらの疾患が増えるのでしょうか?
今回は「膀胱炎」を例に取り、解説していきます。
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