Office Guriの諸橋直子です。
新しい手作りごはん動画を公開しました。爆弾低気圧の影響で、グダグダになっている飼い主が圧力鍋に大雑把に材料を放り込んで作る手羽元スープです。
そうめんと合わせてスープヌードルにしています。ぜひご覧くださいね。
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新しい手作りごはん動画を公開しました。爆弾低気圧の影響で、グダグダになっている飼い主が圧力鍋に大雑把に材料を放り込んで作る手羽元スープです。
そうめんと合わせてスープヌードルにしています。ぜひご覧くださいね。
続きを読む炊いたごはんを使って超絶シンプルなささみおじやを作りました。ありもの野菜とささみで、手軽にどうぞ。
続きを読む「簡単すぎる犬の和風ポトフ」です。
動画にするかどうか結構悩んだくらい 簡単すぎるレシピです。ポイントは切り昆布を使うところ。もともと柔らかい切り昆布を煮込んで、さらにやわやわに柔らかくします。犬のお腹に優しい一品に。
*手羽元を使用します。犬に与える時は必ず骨を取り除いてください。
続きを読むSAE認定犬の管理栄養士アドバンスの諸橋直子です。
「時間がない!忙しい!でも犬のごはんを作りたい!」
というときに、だったらこれでどうですか?というメインの食材たった2品のレシピを公開しました。たまにはこういうのでいいじゃない、と気楽に考えるきっかけにしていただければ幸いです。
続きを読むSAE認定犬の管理栄養士アドバンスの諸橋直子です。さて本来は夏バテ予防メニューの「参鶏湯(サムゲタン)」ですが、骨付き肉煮込んだ美味しいスープは冬にも良さそう。そんな思いつきから、犬に参鶏湯を作ってみました。骨から滲み出るスープがもち米に染み込む、我が家の犬たち大好きな一品です。
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新しい犬の手作りごはん動画を公開しました。今回は砂肝1kgをまとめ買いしたので、砂肝レシピです。
鉄分が多く、低脂肪、高タンパクな「砂肝」。「トマト」+「ミックスビーンズ」と合わせてイタリアン風に仕上げました。ぜひご覧くださいね。
というわけで今回は「鉄分」のおはなし。
続きを読む犬の管理栄養士アドバンスによる「犬の手作りごはん」レシピ+解説記事。
来月16歳を迎える我が家の老犬に、薬膳の視点を取り入れた「簡易版・参鶏湯(サムゲタン)」を作りました。その様子を動画でご紹介しています。
犬に人気の「鶏もも肉」+「トマト缶」の組み合わせメニューです。鶏肉の旨味とトマトの酸味の相性も抜群!野菜を加えることで栄養バランスも満点です。
抗酸化物質を豊富に含む「トマト」は特にシニア犬(老犬)の健康管理におすすめの食材です。
実際に食べている様子を動画で公開しています。興味のある方はぜひチェックししてみてください。
シンプルな材料を鍋で煮込んで作ります。
鶏もも肉は旨味の強い部位です。トマトの酸味との相性も良く、好んで食べる犬が多いです。
トマトは抗酸化物質「リコピン」を多く含みます。
この他にも「三大抗酸化ビタミン」と呼ばれる「β-カロテン(プロビタミンA)」「ビタミンC」「ビタミンE」を含みます。
同じ効果を持つビタミン同士は、同時に摂取すると互いの作用を強める相乗効果が期待できます。
体内の酸化は疲労、老化と密接な関わりがあるとされています。食事からしっかり抗酸化ビタミンを摂取して、犬を健康に。
トマトについてのさらに詳しい解説はこちらからどうぞ。
1年中買えて価格も安定しているトマト缶は犬の手作りごはんの強い味方です!皮むき不要、カット済みなど、忙しい飼い主さんにはメリットがいっぱい。
手作りごはんを義務感で続けるのはおすすめの姿勢ではありません。
楽できること、便利な製品はどんどん使って飼い主さんの負担を減らしながら、レクに続けられる工夫も大切です。
鶏肉についてはこちらの解説も併せて参考にしてください。
元気な犬全般、特にシニア犬(老犬)
犬の手作りごはん初心者には、作りやすい「鶏肉おじや」がおすすめです。材料を柔らかく煮込む「おじや」は、手づくりごはんを初めて食べる犬にも消化がしやすいです。
今回は「鶏肉」を使ったレシピをご紹介します。鍋に材料を入れて煮込むだけなので簡単です。
*レシピはすべて、体重25kgの大型犬2匹×2回分です。
*犬に与える手作り食の「量」についてはこちらの記事(現在制作中。準備出来次第UPします)を参考にしてください。
このメニューを実際に犬が食べている様子を動画でご紹介します。
野菜は数種類が入った「冷凍ミックス」を使うと便利です。手軽に複数の野菜が一度に摂れます。その場合は、「犬に食べさせてはいけない野菜」が入っていないかに気をつけてください。「食べさせてはいけないもの10のリスト」【初心者向け】も、あわせて参考にしてください。