魚を使った犬の手作りごはんレシピは人気がありますが、今回は魚を「すり身」にしたつみれ汁をご紹介します。
「すり身」は消化も良く、歯や顎が弱っている犬でも食べやすいのでおすすめです。
実際に犬が食べている様子を動画で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
続きを読む魚を使った犬の手作りごはんレシピは人気がありますが、今回は魚を「すり身」にしたつみれ汁をご紹介します。
「すり身」は消化も良く、歯や顎が弱っている犬でも食べやすいのでおすすめです。
実際に犬が食べている様子を動画で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
続きを読む青魚「鯖」とキャベツ、トマト缶を使ったお手軽煮込みレシピです。
圧力鍋で加圧10分、通常の鍋だとキャベツが柔らくなるまで煮込みます。基本、鍋に入れて待つだけです。簡単。
レシピ、栄養、青魚を犬に与えるメリットについてこの記事では紹介します。
簡単な作り方、犬が実際に食べている様子は動画にもまとめてあります。ご一緒にどうぞ。
犬も大好き!魚を使った手作りごはんメニューです。
今回は「さんま」を圧力鍋で煮て骨ごといただきます。圧力鍋があると、10分でさんまは骨までホロホロに。
魚を美味しく骨まで食べてカルシウム補給を。
これはレシピ、作り方、圧力鍋の紹介をまとめた記事です。
続きを読む鱈(たら)を使った焼き魚ごはんの紹介です。
犬だって魚は大好きです。この記事を読むことで「犬にも魚のメニューを食べさせていいんだ!」とぜひ知っていただきたい。
魚は鮭、鯖などお好みのもので。
「犬=肉」という先入観が多いため「犬に魚」というと驚く人もいます。
でもせっかく四方を海に囲まれた日本で犬に魚を食べさせないのはもったいない。魚独特の旨味や香りが大好き!という犬もたくさんいます。
魚はタンパク源としても優秀。DHA・EPAなど犬の体に良い脂肪酸を含みます。
アレルギーで鶏肉・豚肉・牛肉など獣肉類が食べられない犬の場合でも「魚」を使いこなせれば犬の食のバリエーションが増やせます。
メリットいっぱいの「魚」について、ぜひこの記事で知ってください。
続きを読む犬に人気の「鶏もも肉」+「トマト缶」の組み合わせメニューです。鶏肉の旨味とトマトの酸味の相性も抜群!野菜を加えることで栄養バランスも満点です。
抗酸化物質を豊富に含む「トマト」は特にシニア犬(老犬)の健康管理におすすめの食材です。
実際に食べている様子を動画で公開しています。興味のある方はぜひチェックししてみてください。
シンプルな材料を鍋で煮込んで作ります。
鶏もも肉は旨味の強い部位です。トマトの酸味との相性も良く、好んで食べる犬が多いです。
トマトは抗酸化物質「リコピン」を多く含みます。
この他にも「三大抗酸化ビタミン」と呼ばれる「β-カロテン(プロビタミンA)」「ビタミンC」「ビタミンE」を含みます。
同じ効果を持つビタミン同士は、同時に摂取すると互いの作用を強める相乗効果が期待できます。
体内の酸化は疲労、老化と密接な関わりがあるとされています。食事からしっかり抗酸化ビタミンを摂取して、犬を健康に。
トマトについてのさらに詳しい解説はこちらからどうぞ。
1年中買えて価格も安定しているトマト缶は犬の手作りごはんの強い味方です!皮むき不要、カット済みなど、忙しい飼い主さんにはメリットがいっぱい。
手作りごはんを義務感で続けるのはおすすめの姿勢ではありません。
楽できること、便利な製品はどんどん使って飼い主さんの負担を減らしながら、レクに続けられる工夫も大切です。
鶏肉についてはこちらの解説も併せて参考にしてください。
元気な犬全般、特にシニア犬(老犬)
犬の手作りごはん初心者には、作りやすい「鶏肉おじや」がおすすめです。材料を柔らかく煮込む「おじや」は、手づくりごはんを初めて食べる犬にも消化がしやすいです。
今回は「鶏肉」を使ったレシピをご紹介します。鍋に材料を入れて煮込むだけなので簡単です。
*レシピはすべて、体重25kgの大型犬2匹×2回分です。
*犬に与える手作り食の「量」についてはこちらの記事(現在制作中。準備出来次第UPします)を参考にしてください。
このメニューを実際に犬が食べている様子を動画でご紹介します。
野菜は数種類が入った「冷凍ミックス」を使うと便利です。手軽に複数の野菜が一度に摂れます。その場合は、「犬に食べさせてはいけない野菜」が入っていないかに気をつけてください。「食べさせてはいけないもの10のリスト」【初心者向け】も、あわせて参考にしてください。