イワシ

イワシのつみれご飯 | 犬の手作りご飯レシピ

魚を使った犬の手作りごはんレシピは人気がありますが、今回は魚を「すり身」にしたつみれ汁をご紹介します。

すり身」は消化も良く、歯や顎が弱っている犬でも食べやすいのでおすすめです。

実際に犬が食べている様子を動画で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。

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犬におすすめの魚「イワシ」【初心者向け】

イワシは世界中で食べられる魚です。栄養豊富で身近な魚。もちろん犬にもおすすめです。

焼き物、煮物、刺身、骨まで柔らかく煮て丸ごとなど、食べ方のバリエーションも豊富。

この記事ではそんなイワシの栄養価について解説します。

イワシの栄養価

EPA、DHAといった不飽和脂肪酸が豊富。

良質なたんぱく質、鉄分、カルシウム、ビタミンB群、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富。

不飽和脂肪酸:DHA、EPAも豊富に含みます。

青魚に特徴的なEPA、DHA

EPA、DHA血栓予防血中の脂質コントロールの効果が期待される成分です。

詳細は下記の記事を参照してください。

カルシウムはビタミンDとセットで

イワシは骨まで柔らかく煮ることで丸ごと食べられる魚です。

骨ごと食べればカルシウムの補給にもなります。

カルシウムの吸収にはビタミンDの存在か欠かせません。カルシウムとビタミンDを同時摂取すると、カルシウムの小腸での吸収率が上がります。

骨ごと食べられる「つみれ」もおすすめ

骨までしっかり挽いたつみれは調理のしやすさからもおすすめです。

大根、にんじんなどの野菜と一緒の煮て、スープごとご飯にかける「つみれご飯」も犬は喜びます。

まとめ

イワシは青魚の仲間。EPA、DHAの貴重な供給源。

良質のタンパク源であり、カルシウムビタミンDも豊富。

骨まで柔らかく煮て丸ごと、骨ごと挽いてつみれにするなど、丸ごと食べられる調理法がおすすめです。