鯵といえば「真あじ」。刺身、焼き物なのでもおなじみです。
この私たちにとってアジ、犬にもおすすめの魚です。
この記事ではアジの栄養価について解説します。
アジの栄養価
たんぱく質、脂質(DHA、EPA)、ビタミンB2が豊富です。
不飽和脂肪酸:DHA、EPAが豊富
アジには魚類に特徴的な不飽和脂肪酸:DHA、EPAが豊富です。
血栓予防や血中の中性脂肪コントロール効果が期待される成分です。
DHA、EPAについてはこちらの解説記事も併せてどうぞ。
良質とタンパク源として
アジは良質のたんぱく質を多く含みます。たんぱく質代謝を促すビタミンB2も豊富です。
焼いてほぐして、お刺身でも楽しめる
犬に与える場合は、アジを焼いて骨を取り除き、ほぐしてご飯にのせるのが初心者にはおすすめです。
また骨を取り除いた状態でお刺身でも。
まとめ
私たちに身近なアジは犬にとっても栄養面デメリットが多い魚です。
良質のタンパク源として、DHA、EPAの供給源として。
焼いてよし、お刺身でもOKです。